日刊☆野球愛

　
楽天の岩隈、3カ月ぶり勝利＝プロ野球・ソフトバンク―楽天
Ｅ３－１Ｈ
楽天が連敗を3で止めた。戦列復帰した岩隈は変化球を低く集め、7回1失点で3カ月ぶりに勝って4勝目。打線は七回に草野の遊ゴロで勝ち越し、九回に高須の適時打で加点した。ソフトバンクは六回に岩隈を崩し切れず、4連勝でストップ。

今日は聖澤選手、そしてチャンスの場面での高須選手が好調でした！
岩隈投手を始め、投手陣も良い仕事をしてくれました。
和田投手の100勝目はお預けとなりました。

阪神が５月５日以来の５割復帰、スタン６連勝
Ｔ９ー１Ｄ
阪神が大勝で５月５日以来、83日ぶりの５割に復帰した。０‐１の一回１死二塁、鳥谷が左前へ同点適時打。四回は新井の中前タイムリーや相手のミスにも乗じて４点を勝ち越した。五回は上本がプロ初の満塁本塁打。１失点完投のスタンリッジは８勝目。自身２試合連続、今季３度目の完投で２度目の６連勝だった。スタンリッジは「野手の皆さんがしっかり守ってくれて、いっぱい点を取ってくれたので楽になりました」と振り返った。
　中日は４連敗。先発のチェンは守備にも足を引っ張られ、５回９失点で７敗目。
上本は「打ったのはストレート。積極的にいこうと思っていました。（ＨＲは）たまたまです。使ってもらっているので、とにかく必死に最後まで集中してやっていくだけです」とコメントした。

タイガースの上本選手が満塁ホームランを打ったということです！個人的に応援している選手なので、嬉しいです。

西武が犠飛でコツコツ得点重ね３連勝
Ｌ４ー１Ｍ
西武が今季５度目の３連勝。一回１死三塁に中島の中犠飛で先制。三回は１死三塁に原の右犠飛で加点。１点差に詰められた四回も１死三塁にフェルナンデスの右犠飛で加点。五回は２死二塁に原の左中間適時二塁打で着々とリードを広げた。８回１失点の帆足が５勝目。
ロッテは先発の小林が５回４失点。打線も帆足をとらえられなかった。


＜ロッテ＞金泰均内野手が今季限りで退団へ
ロッテ・金泰均内野手（２９）の今季限りでの退団が決定的であることが２７日、わかった。石川晃・球団運営本部長は「退団の方向が強い。金泰均本人にとって一番いい方向になるよう考えていきたい」と話した。８月中に球団と金泰均側が話し合い、正式に退団が決まる見通し。
石川球団運営本部長によると、約２週間前に金泰均が代理人を通じて退団の意向を伝えてきた。理由について、石川球団運営本部長は「日本でやる自信がないという感じだった」と説明した。

H2-1E
勝利投手　ホールトン（11勝3敗0S）
敗戦投手　塩見（3勝5敗0S）
セーブ　　ファルケンボーグ（0勝2敗9S）
本塁打　　長谷川 3号(3回裏ソロ)

ソフトバンク、４連勝で単独首位
ホールトンは「後半初戦なので、勝たなきゃいけないという強い気持ちでマウンドに臨んだ。中13日で調整は大変だったけど、きょうは中継ぎ陣に助けられた」と09年と並ぶ自己最多勝利に満面の笑み。一方、打のヒーロー・長谷川は「本当にびっくりした。バットにボールがうまく乗った」と会心の一撃を振り返っていた。
楽天は打線が奮わず、好投の塩見を見殺し。七回に嶋の中前打で１点を返すのがやっとで、３連敗。

イーグルスは大事な場面で打てない状況が続きますね…。投手陣の頑張りに応えられなかったのが残念です。岩村選手…あのホークス戦でのサヨナラ以来、打っている記憶があまり無いような。
ゲッツーの場面で本多選手がバランスを崩して転倒してしまった時、二塁にいた草野選手が本多選手の頭を撫でていました(笑)
そして松井選手が1500安打を達成しました。おめでとうございます。
7回には高須選手のファインプレーも飛び出しました。
今日でホークスが単独首位になりました。

阪神が競り勝ち、単独２位浮上　中日３連敗
阪神が競り勝ち、単独２位浮上。２点を追う五回、プロ４年目の代打・森田がプロ初打席初本塁打となる２点本塁打を放って同点。

森田選手、初打席が同点ホームランとは凄いですね！
セリーグの順位も分からなくなってきましたね～。

横浜、連敗止める＝プロ野球・巨人―横浜
横浜が1―0で勝ち、1分けを挟む連敗を3で止めた。四回にスレッジの犠飛で先制。先発の高崎が七回途中までを無失点に抑え4勝目。

ベイスターズは高崎投手が踏ん張りました。
ジャイアンツは今日で5位に下がりました。

＜明日の先発＞
Fウルフ－近藤Bs
L帆足－小林M
H和田－岩隈E

注目は和田投手と岩隈投手のエース対決ですね！

＜今日の試合結果＞
古川工3-1利府

宮城大会では、古川工が優勝を決めました！
古川工の山田投手、利府の加藤投手の素晴らしい投げ合いが続きました。
ツーアウトからの三連打で古川工が先制。その後すぐに利府も犠牲フライで追いつきます。
しかしバント処理失敗などで再び古川工がリード。そしてエラーの間に高橋選手のランニングホームランも飛び出し、3-1と古川工が優勢の状態に。
9回裏も古川工は山田投手が登板。フォアボールでランナーを出しますが、ライトの畠選手のファインプレー、山田投手の好判断で逃げ切り、最後は三振で試合終了！
エースの山田投手が完投勝利を収めました。
古川工は初の甲子園出場ということです。夢の舞台での活躍を期待しています！

＜今日の試合＞
L4-2M

西武、連敗９で脱出　新主将・中島が決勝２ラン

西武が中島の一発で連敗を９で脱し、７月11日以来の白星を手にした。同点の八回、チームが連敗中の成瀬をたたき、１死一塁から左翼スタンドへ運ぶ11号２ラン。
お立ち台に立った中島の右胸には「Ｃ」のマークが。「きょうから、このマークをつけてやることになりました。キャンプテンという意味です」と答えた。

ライオンズはマリーンズの成瀬を捕え、連敗を9で止めました。
久しぶりにマリーンズの応援を見た気がしますが…やっぱりすごいですね～。ランナーを置いた場面でカスティーヨ選手が回ってきたときのチャンステーマが凄まじかったです。
すっかりライオンズは中島選手がキャプテンだと思っていたのですが…どうやら違うみたいですね。
やはりキャプテンの存在は大事ですよね。これからもチームを引っ張ってほしいですね！

＜明日の先発(パ・リーグ)＞
(H)ホールトン-塩見(E)
(L)涌井-大谷(M)
(F)吉川-金子(Bs)

一軍に復帰予定の涌井投手。今度こそ頑張ってほしいですね。
そして、イーグルスは塩見投手の登板予定です！
三連勝目指して、頑張れ塩見～！


【プロ野球】ヤクルト独走の陰に"監督らしくない監督力"あり

小川監督は引退した92年に１年だけ日本ハムに在籍しているが、翌93年にはすぐヤクルトに戻ってきた”準生え抜き”だ。３年間をスカウトとして過ごした後、96年から98年までは二軍守備･走塁コーチを、そして99年から07年までの９年間は二軍監督を務めてきた。93年といえば、宮本慎也が入団する前年だ。つまりその頃から、ヤクルトに入団したほぼすべての選手を見てきたと言っていい。特に野手は一部の例外を除き、二軍コーチ、二軍監督時代に手ほどきをした選手ばかり。
「だから長所も欠点も含めて、その選手の力量を把握している。例えば、Ａ選手は今これだけの成績だが、もっとできるはず。Ｂ選手は逆にでき過ぎ、など個々の選手の伸びシロや限界までわかっている。戦力を熟知しているからこそ、采配、起用にも迷いなく、ブレることもない」（球団関係者）
　さらには監督という立場にもかかわらず、我を張ろうとはしない。
「選手起用で成功すれば、選手や進言してきたコーチの手柄にする。反対に失敗すれば自分の責任と口にする。正直言って、これほど自分が前に出ようとしない監督も珍しいですよ」（同関係者）

やはり監督は、『信頼』と『どのくらい選手のことを分かっているか』が大事なのでしょうか？
その二つとも、時間を重ねなければ手に入れられないものですよね。
とある記事で、星野監督が「来季はメンバーをガラッと変える」と仰っていました。
どのくらい変わるかは分かりませんが…、『イーグルスらしさ』はどのくらい残るのでしょうか。
補強ばかりのメンバーになってしまった場合、きっと『イーグルスらしさ』は無くなってしまうと思います。それは『イーグルス』ではなく『補強チーム』なのではないでしょうか。
これからの選手の活躍、チームの躍進を信じています。これからも親しみやすいチームで居てほしいです。

オールスターでの好きな選手の成績をまとめてみました。
(川崎、本多、小久保。松田、山崎、嶋、井端、渡辺直、青木。敬称略)
(打数-安打数-打点の順です。)

　　　　1日目　2日目　3日目　　　
川崎　　3-1-0　1-0-0　2-1-0
本多　　3-2-1　2-1-0　3-1-0
小久保　2-0-0　1-0-0　1-0-0
松田　　3-1-0　1-0-0　2-0-0

山崎　　1-0-0　1-1-0　4-0-0
嶋　　　1-0-0　0-0-0　3-0-0

井端　　3-1-0　1-1-0　1-0-0
渡辺直　0-0-0　2-1-0　4-2-0
青木　　4-2-0　3-0-0　4-0-0

こうして見ると、あんまり成績が振るわなかったみたいですね…。
山崎選手も去年は2試合連続HRがあったんですけどね。
しかし、直人選手はKスタで2安打だったんですね！
イーグルスファンが多く観ている中での活躍、良かったです。
来年も好きな選手がたくさんオールスターで見れるといいなぁ。